ジェルばんは!
今日も楽しく生きようね!
NEEDY GIRL OVERDOSEをプレイした。
インターネットエンジェルとして降臨した『超絶最かわてんしちゃん』こと超てんちゃんをプレイヤーは『ピ』となって、手助けしながら配信者として育成していくシミュレーションゲームである。ニューレトロとかそんな感じの雰囲気で描かれるドット絵とAiobahnの手がける音楽、そしてなんといってもにゃるらが書く魅力的なヒロインがもう幸福な物質となって画面の向こうから直接効いてくる。エンディングも多彩でまだまだ進んでいないが、エンディングのタイトルがポタクたちに響く。rainbow garlとかあれやんけとか元ネタ知ってますよの部分でにちゃぁ…とした笑顔ができる。早く全クリして…
んで、このゲームの主題歌としてINTERNET OVERDOSEという曲が出ている。
BGMを手掛けたAiobahnのエモい曲調、にゃるらのTHE電波曲の歌詞を美少女ゲーに欠かせないKOTOKOが歌ってる。
最高や;;
MVの映像もキマってるし、絶対この時代じゃないエッセンスを持ってるのに令和っぽいしで求めてたもの100点って感じ。2番の歌詞なんか、「さよなら」とかあれやんね。全クリしたらまた違って見えるのかも。
こんな感じで楽しいゲームなので、ビビッと来たらぜひ買ってやってほしい。
みんなもピになって大きい愛も承認欲求も全て受け止めにいこう。
さて、まだ自分はピとしてまだ見てないエンディングがたらふくあるが、やっている最中にふと思ったことが
「Internet angelになりて…」
これである。可愛いの具現化超てんちゃんになりたいと誰しも思ったはずである。なぜなら人類みなかわいいにあこがれて生きているので……
ということで、(できる範囲かつ低予算で)なってみた。
まず、材料を用意する。
生協で買ってきたので1000円くらいだった。なおホッチキスは針を買い忘れてまじで使わなかった、引っ越し前に荷物を増やすな!
この材料からもわかるように、超てんちゃんのお面を作ることで簡易的ではあるが超てんちゃんになろうというものである。
次に、最も重要な部分である超てんちゃんを部屋に『降臨』させる。
もうかわいい、この顔になりたい。この願望を今から叶えていく。
えっちらおっちら手工業で、インターネットエンジェルの顔を切り抜いていく。
大変ではあるが、可愛い顔をずっと見続けているので苦ではない。むしろ幸福です。
市民、幸福ですか?
そしてできたものがこちらになります。
このままではお面として強度が弱いので、画用紙をはりつけいい感じの硬さに。後ろに残りの画用紙と輪ゴムを用いて、締め付けを調整して完成!
早速インターネットエンジェルになるか。
降臨
まだまだリアルの肉体を捨てきれていないが、顔だけでもインターネットエンジェルに慣れた気がする。これをつけて自撮りすればQOLあがること待ったなしだ。
気分も上がってきたのでMVのパラパラも踊ってみた。
なにこれ pic.twitter.com/vGDyfrKSdr
— の-no (@no_nonwo) 2022年2月2日
簡易的インターネットエンジェルだったので、もっとエンジェルになりてぇ。
超てんちゃん救って……
✟昇天✟