メガネ好き好きクラブ

眼鏡(の女の子)が好きな眼鏡のやつが書き残しています

海を見た 夏を追った 少女を見た 

9/17(土)世間は秋の三連休に突入、カレンダーにのっとった休みである私は冬野カモメ先生の個展に行くことにした。

前々から行きたいと思っていたのでwktkしながら1週間を過ごしたが、なぜか三連休に合わせてくそつよ台風が接近、危うしかと思ったけれど拍子抜けの天気だった。

個展の場所が、江の島だったのでせっかくなら何かしら見ていきたいなと思ったので、鎌倉まで行くことにした。江の島は前1周回ったしいかなって思った。いいとこなんでみんな行った方がいいのは確か。

後、前日にやった『琥珀少女』というゲームのデモが久々にはまって、そこの背景の場所にも帰り寄りたいなと思った。

booth.pm

結果的に、海を見て回るようなルートになった。

 

当日、仕事と変わらん時間に起きて電車に揺られて、藤沢まで行った。

東海道線のホームから

藤沢で無性に今持っているインスタントカメラを買い替えたくなった。今持っているFujifilmのinstax mini 10で親が使っていたのをおさがりでもらった。全然使えるのだけれど、一部が黒くなってしまいちょっとホラーチックになってしまうのがあった。

駅前のビックカメラに行って、店員の方に在庫確認したらないといわれた。ネットを見ても、取り寄せで11月とかもあり、諦めておとなしく個展に行った。

個展の場所は、江ノ電の江の島駅から江の島に向かう途中のギャラリーで行われていてついた時にはなかなか並んでいた。後ろに並んでいた兄ちゃんたちは、大阪から来た人もいたようなことを話していた。中は上限6人でゆったりと見ることができた。個人的に、音声作品に提供された古道を歩くイラストを生で見れてよかった。

グッズとかステッカ買おうかなくらいだったのに、気づいたらキャンバスプリントを買っていた。冬の空気がとてつもなく好きなので、いつでも部屋で見れるの嬉しい。

初日で冬野先生も外でイラストを描かれていたけれど、小心者なので声をかけられなかった。ああいう場で声をかけに行ける人、素直にすごいなと思っている。

嬉しい

今日は眠くなってきたので、明日帰ってきたらこの記事を更新する形で続きを書くことにする。とりあえず記事は公開する、下書きにすると二度と続きかかないから。